7月17日(土)、18日(日)パロマ瑞穂北競技場にて、愛知陸上競技選手権大会が行われました。高校総体と違って、大学生、社会人も交えて愛知県のトップを争う競技会です。今月末、福井県での全国高校総体に出場が決定している木下凌輔君(3年)も男子100m、200mに参加しました。愛知県の陸上競技は全国的にもレベルが高く、100mはわずか100分の1秒及ばず決勝に進むことができませんでしたが、200mは大学生2名、高校生1名に先着されながら4位に入賞することができました。これにより、来月21日(土)長野県松本市で開催される東海陸上競技選手権大会への出場権を獲得しました。全国高校総体に弾みをつける形となりました。