7月17日(土)、春日井市民球場で行われた試合は序盤から打撃戦となりましたが、4回裏2死から登板した金池投手が9回までを3安打無失点に封じ、逆転後の僅差を守り抜いて3回戦にコマを進めました。【清林館 10 – 11松蔭】

松蔭は1回戦と同じく南投手が先発し、打線が2回に3点を先制しました。

しかしその後、相手チームに毎回得点を許し、4回裏には大量7点を取られ、この時点で4対10と大きくリードされてしまいました。 松蔭はここで踏ん張り、次の5回表に4点をもぎ取り、その裏を0点に抑えることで流れを松蔭に引き戻すことができました。 松蔭は6回に同点に追いつき、7回表の勝ち越し点を最後まで守り抜きました。両チーム合わせて29本の安打が飛び出す試合でしたが、中盤以降、松蔭の集中力を切らさない守備が光る戦いだったと思います。

写真は、試合の進行とは一部前後した部分もありますのでご了承ください。

3回戦は7月21日(水)熱田球場にて9時からの第一試合です。私自身もそうですが、まだ体が暑さに慣れていません。応援の際にはコロナ対策はもちろん、熱中症対策をお忘れなく。(校長)