去る9月30日・木曜日午後、1・3年生を対象として、名古屋市公会堂にて芸術鑑賞会が開催されました。
演目は、劇団・シアター2+1による『十二夜』。シェイクスピア原作の喜劇を現代向けにアレンジしたものです。
コロナ禍のもと、息詰まりな非日常が「日常」化した感のある昨今、また別の明るく愉快な「非日常」と接することの意義は大きかったのではないかと思います。
昨年度は中止のやむなきに至りましたが、今年は非常事態宣言下ながら、会場と協力して検温・消毒・密回避の徹底をはかることで、無事、実施にこぎ着けることができました。
10カ月ぶり(!)の本番に熱演してくださった劇団の皆さん、徹底した感染対策をご指導くださった名古屋市公会堂の皆さん、そして、当日裏方としてそれぞれの務めを果たしてくれた1・3年図書委員の皆さん。どうもありがとうございました。