先日全国大会の講評を頂き、今年もわが松蔭高校和太鼓部は、A評価を頂くことが出来ました。これもいつも応援してくださる皆様のお蔭と感謝しております。

前部長と現部長のコメントを、掲載します。

《前部長》

みなさん、こんにちは。

和太鼓部31期前部長です。

先日、夏に行われた全国大会の結果が届きました。

今年はコロナウイルスの影響によりWeb上での開催でしたが、今年も無事1番高い”A”の評価を頂くことができました!

例年と違い会場での演奏はなく、各高校で映像を撮影しそれを提出するという形で行われました。この異例の自体に最初は戸惑いましたが、このやり方だからこそできる映像にしようと前向きに捉え、たくさんの方々のご協力のもと映像の作成に励みました。

約2年半、必死に打ち込んできた部活動の集大成にこのような評価を頂けてとても嬉しく思うと同時に、今までさまざまな場面でお世話になった方々にこの報告で少しでもお礼ができたらと思います。本当にありがとうございました。

この大会をもって私たち31期は引退となりましたが、32.33期の後輩達が日々の演奏に向けて精一杯練習に励んでいます。これからの松蔭高校和太鼓部もどうか応援よろしくお願いします!!

《現部長》

11月23日には県大会があります。無観客開催ではありますが県大会という舞台で自分達の演奏ができるということにとても喜びを感じます。

この県大会で優秀賞を受賞すると松蔭高校和太鼓部は6年連続9回目の全国大会出場となります。

私たちは先輩方が築いてきた伝統を守り受け継ぐ為に全国大会出場を目指して日々練習に励んでいます。

そして、なかなか地域での演奏活動が出来ない中、少しずつ演奏させてもらえる機会が増えてきました。またより多くの方に私たちの演奏を届けられるようにこれからも頑張っていきます。

応援よろしくお願いします。