3月20日(月)演劇部が今週末に全国大会に出発するのを控えて、3学期の終業式後に壮行会を行いました。
演劇部は3月24日から大分県大分市のJCOMホルトホール大分で開催される「第17回春季全国高校演劇研究大会」に中部日本ブロックの代表として出場します。大分大会の電子版パンフレットはこちら 第17回春季高等学校演劇研究会
上演作品はもちろん、県大会、中部ブロック大会を突破した作品「フートボールの時間」豊嶋了子と丸高演劇部作、藤澤順子潤色
同作は、香川県の丸亀高校演劇部が2018年の全国大会で最優秀賞を受賞した作品。全国大会で最優秀賞を受賞した作品が春フェスで再演されるのは2020年の新潟工業高校「女子高生」以来のこと。こんな風に紹介されると、初出場の松蔭の部員たちも注目されて緊張してしまいますね。でも大丈夫!松蔭演劇部らしく楽しく堂々と演じてくれることを信じていますよ(校長)
下の画像は、12月末に岐阜県で開催された中部大会の様子(中島写真館の奈良間様の提供) 今回の壮行会の機会に、全国出場を決めたこの中部大会の受納式(表彰披露)も行いました。