第103回全国高校野球選手権愛知大会の大会2日目の7月5日(日)、パロマ瑞穂球場で行われた第一試合で松蔭高校野球部が瀬戸北総合高校と対戦し、先発投手の好投に打線もかみあい、1回戦を突破することができました。

南投手は、1回表に1点を失ったものの、2回以降6回まで無失点に抑え、結果的に最終回となった7回表に、走者2人を背負いながらも2点差を抑え切った金池投手につなぎました。打線も、1回裏に3点を取って逆転。その後追加点を重ねて投手を援護していく展開とすることができました。

昨年は、コロナ禍で中止となった夏の甲子園予選大会でしたが、今年は多くの方に応援をもらって試合ができることに感謝しつつ、この勢いで2回戦でも力を発揮してくれることを期待します。2回戦は7月14日(土)春日井市民球場にて9時からの第一試合が予定されています。(校長)

(試合日程は当日までの天候によって変更になる場合もあります。必ず愛知県高等学校野球連盟HPなどで確認してください。)