11月7日(土)瑞穂北競技場、8日(日)知多市競技場にてエブリバディ・デカスロン、スプリント・デュアスロン大会が行われました。これらは陸上競技の複数種目の記録を基に得点を競う競技会で、スプリント・デュアスロンは一日で2種目、八種競技は二日間で八種目の競技を行います。本校からは男女ショートスプリントデュアスロン(100m、200m)、と八種競技に出場しました。ショートスプリントデュアスロンでは、2年生の木下凌輔君がBグループで2位(100m-10秒85、200m-21秒85)、八種競技には2年生の岡山知暉君が4567点で8位に入賞しました。この記録は、昨年の全国高校ランキングでは100傑以内に入る好記録で、自らの持つ松蔭記録も250点以上上回りました。岡山君は八種目のうち、走幅跳、走高跳、110mハードルの3種目で自己ベストを更新しました。短距離、跳躍、投てき種目はこれからシーズンオフに入りますが、長距離はトラック、駅伝ともまだ続きます。