12月23日(金)2学期終業式・受納式(表彰披露)を、ALルームと各教室をオンラインで結んで実施しました。上のアイキャッチ写真は、受納式の様子(体操女子:名北・名南・知多支部学年別大会 個人総合優勝:1年生の脇田さん)です。その他この大会では、1年生の加藤さんが個人総合で4位、2年生の伊藤さんが平均台3位・総合4位と、脇田さんの種目別も合わせて多くの入賞を果たしました。(写真下が加藤選手と伊藤選手)続いて、女子バレーボール部が名古屋南支部バレーボール選手権で3位を獲得したことを披露しました(写真下:キャプテンの白川さん)。女バレも春の総体予選に向けて、着実に経験を積み重ねてきています。 次に、和太鼓部が県大会で優秀賞の評価をいただき、来年夏の全国総文祭(2023かごしま総文)出場を決めたことを受け、表彰披露をしました(写真下:部長の2年生佐藤君)。 同じく全国総文祭(2023かごしま総文)への出品が決まった、書道部2年生の松村さんを紹介し、愛知県高文連書道展の奨励賞を披露しました(写真下)。詳細は、ひとつ前の「Newsletter No.32」をご覧ください。 続いて、今年度「時習館インターナショナル・サイエンスコース」を受講し、その課程を修了した1年生大平さんを紹介し、終了証を授与しました。大平さんは、来週27日に自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンター(岡崎高校北側)で開催される「科学三昧 in あいち 2022」に参加し、今回の研究の成果を英語で発表する予定です。頑張ってください(写真下)。

最後は、以前に「Newsletter No.28」で紹介した「税に関する高校生の作文コンクール」で優秀賞を頂いた1年生の佐々木さんの表彰披露を行いました(写真下)。

さて、終業式の校長式辞では”自立とは”と題してお話をしました。我々はそれぞれの事情で、誰もが自分一人ではどうにもならないこと、何かに頼らねばできないことがたくさんありますが、積極的に自ら依存先・相談先を増やしていくことが“自立をめざす”ということ。そんな話をしました。本当にやりたいことを実現し、自由に生きていくためにも、ぜひとも生徒の皆さんには、高校時代から依存先や相談先の開拓に努めていって欲しいと思っています(校長)。