校歌
本校の校歌は昭和29年に制定されました。作詞者の丸山薫氏は愛知県出身で、堀辰雄らと共に『四季』派の 中心的詩人として活躍された方です。
作詞:丸山薫 作曲:山田昌弘
1 光満つ濃尾のひろ野 朝雲の希望に映えて 色増すは常緑(ときわ)の園 若どりのつどう窓は ああ松蔭 その名松蔭 |
2 吹き来たれ自由の風 はばたかん虹ある羽根を 真理射す久遠(くおん)の道(かた) ましぐらに巣立つゆくて 見よ理想 雄々しきわれら |
3 三歳(みとせ)なる月日の歩み あこがれの夢去りやすし 競えいま自主の精華 実践の力こぞる いざ永久に 栄えあり友よ |
校訓
平成12年に、創立60周年を記念して制定されました。松蔭高校にふさわしい校訓を、と本校関係者から 公募の結果、第10回卒業生田島一宏氏の応募作”磨く、拓く、翔く(みがく、ひらく、はばたく)”に決定しました。過去の伝統を踏まえつつ、現在の 己れを磨きかつ拓き、未来へと雄飛する松蔭生であれかし-校訓はそんな先輩の暖かい励ましを松蔭生に与え続けています。
最終更新日 2023年6月15日