7月2日(土)野球部が夏の愛知県大会の初戦に挑み、4-1で勝利を収め2回戦に進みました。今回の大会では一般の入場も認めらましたが、感染対策として大きな声を出しての応援については自粛となっています。この日も真夏日の一日となりましたが、豊田市運動公園野球場の1塁側スタンドには多くの保護者や生徒、OBらが応援に駆けつけてくれていました。
試合は、先発で登板した南投手が2回の表、得点圏のランナーをホームに返す先制のタイムリーを放ち、打撃でもチームとスタンドを勢いに乗せてくれました。
続く3回にも1点を追加し、さらに4回には連打で2点を加え、ここまでで4-0と相手を突き放しました。
5回以降もチームは集中力を切らさず、粘る相手に出塁を許すものの、バックに支えられて先発が踏ん張り、要所をしっかりと抑えていました。
8回裏は2死後に1点を奪われましたが落ち着て後続を断ち、9回裏は2人目となる金池投手がしっかりと抑えてくれました。 スタンドで、シャカシャカ音の鳴る”応援用ペットボトル”や団扇を配ってくれた、保護者(父母会)の皆さんありがとうございました!暑い日が続きますので、選手だけでなく皆さん自身の体調にもご留意ください。
さて、2回戦は、7月10日、阿久比球場で11:30プレーボール(予定)です。夏の大会も始まったばかりです。選手の皆さんには昨年を大きく超える活躍を期待しています。(校長)
※3日(日)の雨の影響で、7月4日現在、2回戦は、7月16日(土)、阿久比球場第一試合に変更となっています。