Vol.3
(18年度)
No.10a
2006.8.4

第88回全国高等学校野球選手権 愛知大会
野球部 2年連続5回戦(ベスト16)進出の快挙!!
(その1)その2へ
1回戦 7/22(土)熱田球場
 異常気象が続き、7月17日、21日に予定されていた試合が雨天順延。やっと22日に1回戦がはじまった。この日は、9番伊藤(圭)君が3の3の絶好調。自慢の川阜N、村瀬君、安江君の中軸の3連打で3回3点先取。主戦佐藤克哉君は4,5回のピンチを最小点に抑え、11三振の好投。9回は佐藤正祥君が継投し、順調な滑り出し。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 Total
東郷 1 1
松蔭 X


2回戦 7/24(月)熱田球場
瀬戸窯業の主戦加藤投手は評判どおりの好投手。4回に1点を先取される嫌な展開をすぐその裏に広江君が一掃。決勝点は結局5回川阜Nの3塁打。この日は、2年生川嶋君が先発。5回からは佐藤正祥君、8回から佐藤克哉君が救援。内野の動きも良く無失策。4安打ながら苦しい接戦を制した。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 Total
瀬戸窯業 1
松蔭 X


3回戦 7/25(火)熱田球場
この春の選抜大会で、21世紀枠に選ばれそうになった東三河の強豪成章との対決。初回2番横山君のまさかの本塁打が飛び出し勝ちモード、3,4回にも理想的な適時打が出る。佐藤克哉君は8回粘る成章を2点に押さえ完投。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 Total
成章
松蔭 X

その2へ