Vol.2 (17年度) |
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No.22 |
2006.2.17 |
平成17年度あいち・知と技の探究教育特区「知の探検講座」
愛知県では、平成16年度から、「あいち・知と技の探究教育特区」が始まりました。
これは、国の規制緩和を受けて、自然科学や物づくりに興味を持つ高校生に、大学でより高度な研究実習を行う機会を与え、その単位を認めようというものです。
松蔭高校からは16年度に4名、名古屋大学で「地震」の研究を行いました。本年度は、「宇宙を学ぶ」(名古屋大学)に3人、「材料の科学、応用化学の世界」(名古屋工業大学)に3人の松蔭校生が参加し、8月から12月までの間、講義、実験、実習を行いました。
1月30日(月)には、愛知産業貿易館で、最後を締めくくる「探検講座発表会」があり,本校1年生の犬飼翔太君(「宇宙を学ぶ」に参加)が、『もしも月を2つ作ったら』という研究テーマで発表しました。
「宇宙を学ぶ」発表風景 | プレゼンテーションソフトを用いてこのような資料を自作しました |