1月19日(金)1時より、中村文化小劇場で、公立学校PTA連合会主催による名南地区研修会が開催されました。名南地区の13校・約260名が参加し、松蔭高校が担当校として運営と進行を行い、株式会社ハグニケーション代表であり、日本ハグ協会会長の高木さと子先生を招き「子どもの生きる力を育む　子育て術」〜子育てに活かすハグニケーション〜の講演をして頂き、コミニュケーションの大切さと、ハグによるコミュニケーション=ハグニケーションによる子育てについてお話し頂きました。
　また実践活動報告として南陽高校が「I　am　a　PTA　Member.」ー学校行事を通じて深めるPTAの絆ー　というテーマで、天白高校が「未来に通じる学校づくりをめざして　−伝統文化を未来へ、生徒と共にーというテーマで発表を行い、大変有意義なお話しを聞かせて頂くことができました。
　研修会終了後には、和太鼓部による演奏を披露し、他校のPTAの方からも喝采を頂き、盛況のうちに終えることができました。

御揃いのジャンパー姿のPTA役員

高木先生の講演

参加型の実り多い講演でした。

南陽高校PTAの発表

天白高校PTAの発表

和太鼓部1年生の演奏

「松蔭寿獅子でござ〜い!」

会場内を練り歩きます

神楽太鼓組曲「祈り」

「祈り」終曲部