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Vol.4
(19年度) |
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No.4
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2007.5.31 |
体操部 第61回愛知県総合体育大会体操競技にて大健闘
1部県大会:個人 9位(3年浅井吉司君)
2部県大会:団体 優勝
個人 1位(3年渡邊涼君)、
3位(3年渡邉拓也君)、
5位(2年宮原貴弥君)入賞
5月3日、名南支部予選会が行われ、1部2名と2部団体が予定通り予選を通過しました。特に2部は、個人としても1・2・3位を独占しての団体優勝でした。そして、19・20日の県大会に進出しました。
19日は2部の演技と1部の規定演技が行われました。2部の演技では、松蔭の3選手は6種目ともに、日頃の練習の成果を十分に発揮し、会心の演技の連続で堂々の優勝を果たしました。個人としても1位、3位、5位と全員が入賞し、種目別でもキャプテンの渡邊涼君は、床、鞍馬、吊り輪、平行棒の4種目で優勝しました。
午後からの1部規定演技には、2名が出場し、インターハイや東海大会の出場資格である上位6位入賞を目指して演技を行いました。
20日には1部の自由演技が行われました。鉄棒からのスタートで、鉄棒と床は無難でしたが、鞍馬でミスがあり、吊り輪、跳馬で挽回し、平行棒は無難にまとめることができました。残念ながらインターハイ、東海大会への出場は実現できませんでしたが、初めての一部挑戦としては十分に健闘しました。