Vol.4
(19年度)
No.2
2007.5.10

第57回愛知県高等学校優勝野球大会(春季県大会)
野球部 5季連続 県大会出場

・一次予選(松蔭グランドにて) 平成19年3月21・22日
松蔭 9−2 東郷
松蔭 10−1 名古屋南
東郷には7回まで苦戦したが8回に打線が爆発してコールド勝ち。その勢いで名古屋南にもコールド勝ち。1位で予選突破。シード校の特権もあり、県大会出場権獲得
これで、5季連続県大会出場。常連校になった。

打の中心、3番上原君 3年バッテリー陣に期待

水谷君に指示する
キャプテン森田捕手

・決勝リーグ(享栄グランドにて)平成19年3月28・31日
名古屋地区の優勝校を決める大会
1回戦  松蔭 8−6 菊華
前半菊華の投手の不調で大量リード、後半追い上げられたが何とか逃げ切った。

2回戦  松蔭 4−11 名城大付属
前半勝機があったが、後半投手陣が崩れ、強打の名城大付に7回コールド負け





・県大会1回戦(豊橋市民球場にて)4月14日(土) 5回コールド負け。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 Total
桜丘 11         15
松蔭        
 豊橋市民球場は松蔭高校にとって縁起のいい球場。しかし、この春は勝利の女神は微笑まなかった。エース河野君が1回3点をとられ降板。2回から登板した川嶋君が打球を右手に受けたが、ベンチの交代に首をふり、顔をしかめながらの魂の投球。2・3回は無難に抑えたが、4回に連打され、昨夜の雨と強風のため自慢の守備もみだれ、火消しで登板した平岩投手も打たれ、屈辱の11失点。5回に必死の粘りを見せることができたのが、救いであった。キャプテン森田捕手が元気な声で士気をたかめているが、投手陣が踏ん張りきれず、課題となっている。川嶋君、河野君、水谷君の3年生投手陣の奮起を期待したい。