Vol.1(16年度)
No.17
2005.2.15

ハンドボール部 二大会続けての好成績
新人戦県大会  男女ともにベスト8
名古屋地区大会 男女ともにブロック準優勝

 1月に行われたハンドボール新人戦の県大会で、松蔭高校は男女ともにベスト8にはいる好成績をおさめました。
1・2回戦をともに無難に通過し、いよいよ準々決勝。男子の相手は王者愛知高校。攻守ともに全力を尽くすも、高い壁にはじき飛ばされ無念の敗退となりました。一方女子の相手は強豪愛知商業。終始1点を争う好ゲームとなりましたが、最後の最後にリードされ涙の敗退、おしくも準決勝進出の悲願はかないませんでした。
 今大会では男女ともにベスト8進出は松蔭高校だけで、会場を訪れたひとびとに松蔭の名が強く印象づけられました。

続いて2月に行われた名古屋地区大会では、男女そろっての準優勝でした。この大会は通称「南北戦」と呼ばれ、1回戦は名北地区と名南地区との対抗戦になっています。また日程の都合で、新人戦での結果をもとに2ブロックに分かれての開催ですが、実力迫真の熱い戦いが繰り広げられました。
 男女順調に勝ち上がり、ともに決勝戦。男子は旭丘高校、女子は愛知商業との対戦になりました。相手はともに県大会ベスト4の強豪で、健闘するものの今一歩力及ばず準優勝という結果になりました。

 これで今年度の大会はすべて終了し、次はいよいよ春のインターハイ予選。さらなる飛躍のため、男女ともにトレーニングに励んでいます。

男子ハンドボール部 女子ハンドボール部