Vol.17
(29年度)
No.017
2017.08.18
和太鼓部国際シンポジウムにて演奏!

世界的に権威のある衝撃波の国際シンポジウム(ISSW)が、今年は名古屋にて開催されました。ご縁があって、その代表者である名古屋大学の佐宗教授より、「日本的なパフォーマンスをお客様にお見せしたい」との要望があり、わが松蔭高校和太鼓部が歓迎パーティで「祈り」演奏することになりました。場所は、名古屋マリオットアソシアの大宴会場。世界の一線で活躍されている教授の皆様にとって、我々の演奏が日本の芸能の基準になってしまうというプレッシャーはありましたが、全員伸び伸びと演奏できました。最初は食事や歓談をされていた方も次第に演奏に惹き付けられ、最後には大きな拍手を頂き、我々も楽しいひと時が過ごせました。


国際シンポジウム会場 控え室にて
イメトレ、まもなく開演 パーティ会場内
始まりました!「インザ」で幕開け 今回は、尺八をフィーチャリングしました!
「神楽太鼓組曲『祈り』より
""松輪"(まつり)のシーン
""道行" クライマックスに向かって突き進みます!