Vol.76
(28年度)
No.036
2016.0808
和太鼓部第40回全国高等学校総合文化祭で感動の熱演!
 去る8月1日(月)、本校和太鼓部は三原市芸術文化センターポポロで開催された郷土芸能部門に16年ぶりに出場。開場前の早朝から多くの保護者の皆様、同窓会長、校長、教頭が応援に駆けつけた。 出番直前になると、後ろの保護者から「緊張するよね」という声が漏れる。自分も知らないうちに拳を強く握っている。おそらく生徒も同じだろう。 学校紹介のプレゼンテーションも上出来。いよいよ幕が上がる。一糸乱れぬ迫力ある太鼓。笛の音も揃っている。歌声も大きくてきれい。獅子舞もかわいらしい。神楽太鼓の登場。クライマックスの揃い打ちも完璧、ど迫力。生徒たちの鬼気迫る表情がびんびんと伝わる。今までで最高のパフォーマンスだ。自然と涙が出てしまう。 応援に来ていただいた愛知県高文連の会長さんをはじめ4名の幹部の方々からもお褒めの言葉をいただいた。今日が松蔭和太鼓部の栄光の歴史のスタートの日なのかもしれないと心の中で思った。和太鼓部のみんな、素晴らしい時間をくれてありがとう。そして、お疲れ様でした。
文:校長 画像:顧問
ウォーミングアップ 笹竹に平和への願いを込めた千羽鶴
書道の先生に書いてもらいました 円陣を組んで気持ちを1つに
紹介のパワーポイント 前半部が始まりました!
月の光の中で「町之切獅子舞」

全国大会新たに導入した「松輪」(まつり)
クライマックスに向けて!