Vol.15
(27年度)
No.020
2015.06.18
合格者を囲む会
 体育祭の余韻も漂う6月8日(月)、今春大学に合格した卒業生3名を講師として、恒例の「合格者を囲む会」が開催されました。今回参加してくれた卒業生の進学先は以下のとおりです。 愛知教育大学・名古屋市立大学・南山大学 例年より少ない人数でしたが、卒業生たちは自分の受験生活を振り返りながら、志望校を決めた時期や受験勉強を本格的に開始した時期、夏休み・2学期・受験直前の過ごし方や、自分なりの学習法、役に立った参考書や問題集など、様々な観点から体験を話してくれました。中には質問に答えるための下原稿を10ページにわたって用意する人もいて、後輩に対する熱い思いがひしひしと伝わってきました。 3年生は、先輩のアドバイスを熱心に聞き、決意を新たにしていました。


《3年生の感想より》

・体育祭が終わって何から始めていいか分からなかったが、
 やるべきことが見つかった。
・塾に行かなくても、やるべきことをやれば合格できると聞き、やる気になった。
 ・具体的な勉強方法がよく分かった。
・今の勉強法に自信が持てなかったが、三人三様の学習法があると知り、
  私も自分に合った学習法を見つけていけばいいのだと気付いた。
  最後まで頑張ろうと思った。

《印象に残った言葉》

・最後まであきらめない。
・受験はチームワークだから、1人ではなくて、みんなで乗り越えるものだ。
・模試の偏差値や判定に一喜一憂しない。
・予習して、授業を復習に使う。