Vol.11
(26年度)
No.65
2014.2.18
千葉国際クロスカントリー、大阪ジュニア室内競技会に出場しました(陸上部)
 2月8日(土)日本の東と西で開催された見出しの競技会に本校陸上部員が出場しました。 どちらの大会も標準記録を突破しないと出場できないレベルの高い競技会です。 千葉のクロスカントリーは国際大会の選考会でもあります。全国高校駅伝常連校の選手が多数参加した中、ジュニアの部4kmに出場した1年生の間瀬智哉君は430名中142位、愛知県の公立高校の選手の中ではトップの成績でした。 一方、大阪城ホールで開催されたジュニア室内競技会は、館内に1周160mの特設トラックを設営します。カーブは競輪場のようなバンク(傾斜)がついて、通常のトラックとは少し異なります。東海新人戦にも出場した2年生の中村壮志君は走り慣れない傾斜に脚の負担も考慮してスパイクではないシューズで走りました。自己記録には及ばない4分19秒を要したものの、春のシーズンに向けての課題も見つかったようです。




間瀬君の出場した1組目は280名のエントリー。
壮観です!
コーナーがきついのが写真でも分かると思います。