インフルエンザの猛威の中決行された修学旅行から１年、広島・山口・福岡の自然・文化・産業・史跡を学ぶ修学旅行が、１０月６日〜８日に実施されました。
　今年は、新型インフルエンザ・台風等に影響されることはなく、３日間それぞれが様々なことを学び、思い出を作り、帰ってくることができました。

１０月６日（水）・１日目
名古屋→広島着、被爆者の体験講話を聞き、平和公園の原爆慰霊碑、祈念碑、原爆資料館を見学しました。その後、萩へ移動し、１日目終了です。

原爆ドームの前でクラス写真を撮りました。		被爆体験講話を池田精子さんにして頂きました。とても熱心に聞く生徒。余りにつらいお話で、泣き出す生徒も・・・

平和記念講演を散策		原爆資料館を見学

１０月７日（木）・２日目
Ａコース：「萩焼体験と城下町萩を満喫コース」
　宿舎→萩焼体験→萩市内サイクリング→松陰神社・東光寺見学→宿舎
Ｂコース：「船で青海島めぐりと萩コース」
　宿舎→青海島遊覧→金子みすヾ記念館→松陰神社見学→萩市内サイクリング→宿舎
Ｃコース：「大内塗り体験と「小京都津和野を散策コース」
　宿舎→大内塗り体験→瑠璃光寺見学→津和野散策→松陰神社・東光寺見学→宿舎
Ｄコース：「珍味ふぐと門司レトロ地区散策コース」
　宿舎→ふく楽舎（ふぐ調理体験＆試食）→門司レトロ地区散策→松陰神社見学→宿舎

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