Vol.3
(18年度)
No.2
2006.5.2

野球部ベスト8をかけて愛知高校と熱戦
 第56回愛知県高等学校優勝野球大会(春季県大会)での松蔭野球部の活躍をお知らせします。
一次予選(松蔭グランドにて)
松蔭11−7高蔵寺、松蔭10−6名古屋大谷
打撃戦を制して二次予選へ
二次予選(中部第一高校グランドにて)
松蔭2−1豊明:豊明の好投手に苦戦。5番安江君の決勝打で辛勝。これで県大会出場権を獲得しました。
決勝リーグ(東邦グランドにて)
松蔭3−10名古屋国際:強打の名古屋国際に8回コールド負け

試合前のベンチ、校長も応援に駆けつけました エース佐藤(克)君の力投

県大会
1回戦:不戦勝

2回戦(4月15日(土)豊橋市民球場にて)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 Total
一宮北
松蔭 X

 去年夏の大会で豊川高校を破った縁起のいい球場の豊橋市民球場。主将4番の村瀬君のホームランで先制。エース佐藤(克)君が要所をしめ完封。快勝でした。

3回戦(4月23日(日)小牧球場にて)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 Total
愛知
松蔭

 春の選抜甲子園大会出場の愛知啓成高校に競り勝った強豪愛知高校との戦いになりました。これに勝てばベスト8。夏のシードがかかった大一番です。学校長もベンチに入って声援。エース佐藤(克)君はピンチの連続ながらも踏ん張り8回まで2失点。自慢の左のクリンナップは愛知の左投手のゆるい変化球にほんろうされ不発。手に汗を握る接戦の末やっと8回裏森田君のライト前安打で同点。なおも満塁のチャンスに5番安江君。押せ押せムードでしたが一塁手の好守にはばまれ逆転できず。チャンスを逸したあとの9回の表は無情の回となってしまいました。この教訓を生かし、この夏はベスト16越えを実現してもらいたいと思います。